
Blog
ブログ
アニマルコミュニケーション独学チャレンジ
【10日間特別無料講座】
アニマルコミュニケーションを
ご自身で挑戦していただくための
知識やハウツーを10日間にわたって
お届け致します📧
勧誘等は一切ございませんので
ご安心ください。
▼お申し込みはこちら▼

我が家の愛犬の名前の由来
我が家の愛犬紹介で紹介した
チワワのユニちゃん
通称ユニちゃんですが、
正式名はユニコーンです![]()
ユニコーンって変わった名前ですよね(笑)
今日はそんな名前についての
エピソードです![]()
ユニちゃんは事情により
飼えなくなった方から
譲渡された保護犬でした。
我が家に来た時にはすでに7歳
保護犬とはいっても
7年間飼い主さんにはきちんと
愛情を注いでもらっていたようで
ユニコーンという名前も
その飼い主さんが
つけたものでした。
以前
私が働いていた保護施設では
今までの犬生を
リニューアルして
とびっきり幸せになるようにと
新たに命名をしていたものでしたので
ユニちゃんの時も
当時の感覚で
ユニコーン改め
キキちゃんという名前を
家族会議の末命名しました![]()
私がアニマルコミュニケーションを
習得したのは
キキちゃんと命名してから
2ヶ月ほど経って頃でした。
アニマルコミュニケーションで
キキちゃんと呼びかけても
無反応…
というより敢えて反応しないように
している感じでした。
キキちゃんの気持ちや希望を
聞きたいからお話ししてくれないかなぁ?
と何度かお願いしていると
「私はキキちゃんじゃない!」
とだけ返ってきました。
私はハッとして
「ユニちゃん?」と呼び掛けると
やっと反応をしてくれたのです![]()
(イメージの中でのことです)
その時に
私が良かれと思ってしていたことが
ユニちゃんを傷つけてしまうこと
だったのだと気がつき
とても反省しました![]()
今まで愛情を注いでくれていた
飼い主さんと
ある日突然引き離されて、
違う名前で呼ばれるようになり、
今までのことをなかったように
させられてしまう
そんな寂しさや理不尽さを
感じていたのでしょう。
元飼い主さんの事情を伝え
現状も詳しく説明してからは
少しずつ心を許してくれるように
なっていきました。
もし私がアニマルコミュニケーションを
習得していなかったら
ユニちゃんの気持ちを
尊重することができないまま
最期まで過ごすことになっていたと思います。
動物の心は信じられないくらいに寛大なので
それでもいつかは受け入れ
同じように私たちを
愛してくれていたかもしれませんが、
ユニちゃんの気持ちを
理解してあげることができて
良かったと思えた出来事でした![]()
それと同時に
保護施設にいた時も
もしかしたらユニちゃんのように
名前を変えてほしくない子や
希望が叶えてあげられていなかった子が
いたのかもしれないと思うと
申し訳ない気持ちもあります![]()
動物たちには人間と同じくらい
豊かで複雑な感情が
ちゃんとあるのですよね![]()
今後もそんな動物たちの想いを
しっかり受け止められる立場で
ありたいなと思います![]()
