日本にはお盆という信仰文化がありますよね。

　

実際にその３日間は

亡くなった人の魂が家族のもとへ

戻ってくることができるのですが、

動物（ペット）の場合はどうでしょうか？

　

　

実は動物の魂もお盆になると

帰ってくる事ができます。

　

３日間

体はなくても魂は

お家の中でくつろいだり

遊んだり

飼い主さんのお膝にで眠ったりと

生前と変わらず過ごしている事でしょう。

　

しかし

私がいろんな動物たちに聞いて

分かったことによると、

動物たちはお盆でなくても

お家に帰ったり覗きに行くことが

できるようなのです。

　

それはお盆の時とは少し違い、

直接その場に存在しているというよりは

フィルター一枚分の隔たりがあるような感じ…

　

うまく表現できませんが、

薄ーいガラス越しに見ているような

イメージなのです。

　

そのため、

魂が直接存在しているお盆や４９日には

気配を感じたり

物音を聞いたりする方も多いようですが、

それ以外の時は帰ってきていても

私たちは気づかない（感じられない）

ことがほとんどです。

　

そして、

お盆のように何日も

滞在できるわけではなく、

少し顔を出すくらいの感覚なので

家族の元気な様子を見れたら

動物たちはそれで満足なようです。

　

亡くなったペットは

違う場所でちゃんと生きていますし

飼い主さんのことを

とても気にかけてくれています。

　

こうしてプチ里帰りをしてくれた時に

「また来るね♪」

とにこやかに帰ってもらえるように

飼い主さん自身

前向きに過ごして行かれてくださいね

　

後悔や謝罪の気持ちより

ありがとうという気持ちが

ペットたちには何よりの喜びなのです。