ポップアイ|アニマルコミュニケーション|サロン&養成 講座 愛知

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2022.4.3

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私がアニマルコミュニケーターになるまでの経緯①

アニマルコミュニケーションが

できるようになったら嬉しいけど、

自分とは無縁な話だろうな

と思われている方って

結構多いのではないかと思い、

今日は私がアニマルコミュニケーターになるまでの経緯を

お話しをさせて頂こうと思いますスター

 

 

長くなりそうなので

何話かに分けて書きます✏️

 

 

無類の動物好き

 

私の家は動物好きの祖父母との

敷地内同居だったため、

生まれた時から動物がたくさんいる

環境で育ちました犬

 

秋田犬、柴犬、雑種

猫、ニワトリ、ハムスター、うさぎ

文鳥、カメ、メダカ

 

当時はそれが当たり前の感覚だったので

好きとか嫌いとかは

あまり考えたことはありませんでしたが、

時間があれば動物たちとふれあい

癒されていましたハート

 

動物に惹かれたきっかけ

 

そんな環境で幼少期を過ごし

5歳になった頃のある日

幼稚園のお友達と自宅の庭で遊んでいました。

 

30年ほど前になりますので、

当時は日本犬やその雑種が多く、

軒先に繋いで番犬として飼う家がほとんどでした。

 

我が家の庭にも祖父母が飼っていた

柴犬の「えり」がいました。

 

友達と鬼ごっこをしよう!という話になり、

じゃんけんで私が追いかけられる側に🏃‍♀️

 

助けて〜!と逃げていると

それまで大人しく寝ていたえりが

血相を変えて吠え始め、

繋いであったリードをぐいぐい引っ張り

追いかける友達の太ももにガブッ雷

 

幼い私は

「お母さんに怒られるかも〜」と半べそでしたガーン

 

幸い大した怪我ではなく、

大事には至りませんでしたが、

えりは祖父母にきつく叱られてしまいました。

 

直後は動転して気が回らなかったのですが、

少し落ち着いてから

助けて〜!と逃げる私をえりは命懸けで

助けてくれようとしていたのだなぁと気がつきましたアセアセ

 

えりには本当に申し訳ないことをしたなぁと庭に行くと

いつもと変わらず尻尾を振って

そっと寄り添ってくれたのです。

 

守ろうとしてくれたにも関わらず

私のせいで怒られてしまったのに、

いつもと何も変わらず優しく接してくれる姿に

じーんとしたのを今でも覚えています😢

 

このことをきっかけに私は犬に関わる仕事がしたい

と思うようになりました☺️

 

 

 

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