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最近「犬系男子」「猫系女子」
なんて言葉もありますが、
犬は人懐っこく従順で、かまってちゃん
猫は、気分やでツンデレ
なんてイメージがありますよね![]()
![]()
アニマルコミュニケーションで
お話しをした時に
こういった違いはあるのかどうかを
書いていきたいと思います![]()
犬の生態と猫の生態
犬というのは人間の古くからの友達でもあり、
一緒に仕事をしてきたパートナーでもあります。
野生の犬に少しずつ手を加え
改良してでき上がったのが、今の純血統種です。
人と密接に関わって進化をしてきたため
人とのコミュニケーション能力が
他の動物に比べてずば抜けて
高いことが分かっています。
おそらく一般的に言われている犬のイメージでは
愛情深い
献身的
従順
遊び好き
学習能力が高い
などでしょうか?
一方猫は
単独で暮らす動物なので
生きていく上で媚びる必要がありません。
「自分のやりたいことをやりたいときにやる」
「やりたくないことはやらない」
というのが基本的な行動パターンです。
そのため一般的に猫の性格は
ツンデレ
気分屋
マイペース
おとなしい
などと言われますよね![]()
そんなところがたまらない![]()
というネコ派の方も多いかと思います。
私はどちらも大好きです![]()
アニマルコミュニケーションでの違い
お話しをしてみると確かにワンちゃんたちは
「こんにちはー!
飼い主さんとお話しできるの??
嬉しいー\(^o^)/」
といったハイテンションな感じで
尻尾もフリフリ
本当に嬉しそうにきてくれる子が多く
猫ちゃんは
「お話し?別にいいけど?」
とあっさりした子が多い印象です![]()
もちろんその子その子の性格もあるので
全ての子がそうなわけではありません![]()
愛犬紹介に登場したユニちゃんは、
普段の様子もお話しした感じも
ネコっぽいあっさりさんでした☺️
逆に犬のような猫ちゃんもいます![]()
いずれにしても
お話しをした時の様子は
実際の性格がよく現れていると感じます。
愛情の大きさ
猫ちゃんの方があっさりしている子が
多いと書きましたが、
たくさんの子とお話しをしてきて
分かっていることがあります。
それは
愛情の大きさと=ではない
ということ![]()
どうしても犬の方が愛情深いと
捉えられやすいと思うのですが、
飼い主さんへの愛情は
犬も猫も違いはありません。
猫もとても愛情深い動物です![]()
犬は
たくさん世話を焼いたり
細かいことを気遣う
母親のような愛情だとしたら
猫は
態度にはあまり出さなくとも
常に大切に想う愛情を秘めた
父親のような愛情みたいだと感じます。
生態的に犬の方が表現が上手ですが、
お話しをしていると
猫も飼い主さんをとてつもなく
愛してくれているのだと分かります![]()
伝え方もややクールではありますが(笑)
こんなにも愛してくれている上で
ひょうひょうとしているかと思うと
さらに
たまらない人にはたまらないでしょうね😁