ポップアイ|アニマルコミュニケーション|サロン&養成 講座 愛知

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2022.3.26

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外国の動物ともお話しできる?

先日、こんなご質問をいただきました。

 

「出張でしばらく海外に住んでいるのですが、

海外の動物とお話しするには

英語が話せなければいけませんか?

 

答えは NO ですびっくりマーク

 

なぜなら動物が言葉を使って

お話をするわけではないからですひらめき電球

 

アニマルコミュニケーションというと

ドクタードリトルのように

動物がペラペラ言葉を話す世界を

イメージされるかもしれませんが、

実際にはそうではありません。

 

アニマルコミュニケーションでの動物からの答えは

確かに言葉として返ってくるのですが、

それは動物がその言語を用いているわけではなく、

自分の脳が無意識下で伝わってきた気持ちを

言語化してくれているのです音符

 

小難しく感じるかもしれませんが、

これは自分自身の感情に対しても

当たり前かつ無意識に

常に行なっていることなんですよ電球

 

例えば美味しいものを食べた時、

とろけるような幸福感や

欲していたものを味わえる満足感に対して

「美味しい」という言葉に自動翻訳されますし、

 

勝負に負けた時、

やり場のない気持ちや相手への怒り

イライラした感情に対して

「悔しい」という言葉に自動翻訳されたりします。

 

たまに複雑な感情だと自動翻訳がうまく働かず、

「言葉に表せない」

という状態になることもありますよね。

 

それから、感情が渋滞してしまうと

自分の気持ちが分からなくなって

しまうこともあるかと思います。

 

いずれにしても常に言葉の前に

「感じるもの(感情)」がありますよね。

 

動物は言語を使わないので、

常に感情がむき出しのままです。

 

アニマルコミュニケーションでは

その感情を剥き出しのまま伝えてくれるので、

伝わってきた感情は住んでいる国は関係なく

自分の使っている言語に変換されます。

(厳密には自分の左脳が変換してくれます。)

 

常に感情を瞬時にしかも無意識に

言語化している人間の脳って本当にすごいですよね!

 

アニマルコミュニケーションは言語フリーですので

外国の動物たちとも心配なく

コミュニケーションを楽しんでくださいルンルン

 

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