Profile
カウンセラー紹介
Episode 01
幼少期の「鬼ごっこ」が
犬に対しての
見方を変えた
ポップアイのアニマルコミュニケーター、衣川 裕有加(きぬがわ ゆうか)と申します。
幼稚園の頃、家で柴犬を飼っていた時のことです。
私が友達と鬼ごっこをしていた時、普段は大人しいうちの犬が、突然血相を変えて、友達に噛みついてしまうという出来事がありました。
ケガなどの大事には至らなかったのですが、噛みついたうちの犬は家族から厳しく怒られ、強く叩かれてしまい、それを見た私は非常にショックを受けました。
その後何度もその事を考えているうちに、うちの犬は、「友達との鬼ごっこでふざけて『助けて!』と声をあげながら逃げ回る私を守ろうとしてくれていたのだ」ということに気づいたのです。
犬が飼い主の心配をし、守ろうとしてくれる感情がある事に驚き、同時に強く惹かれ、犬に関わる仕事をしたいと思うようになりました。
Episode 02
虐待の可能性がある子を
見て
犬の気持ちを
知りたいと決意
高校卒業後に警察犬の訓練所に入り、晴れてドッグトレーナーとして、犬に関わる仕事を始めることができました。当時は、競技会にも数多く参加しており、犬に対して今とは異なった上下関係をしっかりと築く厳しい接し方をしていました。
その後、民間の訓練施設で家庭犬の訓練士として、さらに深い知識と経験を身に着けました。その民間施設は保護活動に非常に力を入れていたのですが、そこで「過去に虐待を受けていた可能性がある子」を目の当たりにしたのです。
しかし、それはあくまで「男性に過剰に怯える」から、「男性から虐待を受けていたのかもしれない」という私の勝手な憶測かもしれません。
実際にその子はどんな事を経験し、今何を思っているのか?それがわからない自分自身がもどかしく感じ、もっと犬の気持ちを深く知りたいと思うようになりました。
また同時に、「虐待を受けた犬のために何かをしてあげたい」という気持ちも抱くようになり、犬への接し方も以前より優しくなっていきました。
Episode 03
アニマルコミュニケーションが
動物を理解する
唯一の道だと確信
そんなある日、私に転機が訪れました。
たまたま知人の紹介でアニマルコミュニケーターの方に、愛犬をみてもらう機会がありました。アニマルコミュニケーションについては半信半疑だった私ですが、犬の気持ちを深く知りたいという思いからお願いしてみることにしました。
ドキドキしながら迎えた当日、私はとても驚きました。コミュニケーターの方から、事前に伝えていない私自身の結婚の事や、今は実家から出て生活している事まで、愛犬を通して正確に言い当てられたのです。
さらに、その後亡くなってしまった愛猫も見てもらうと、その子が「お腹に男の子がいるみたいだね」と言っていると伝えられました。当時二人目の子がお腹にいた私は、その事は一切伝えていなかったのですが、驚くことに次の検診で、お腹にいるのは男の子だと判明したのです。私は、「猫がそんな事までわかるんだ!」と、雷に打たれたような強い衝撃を受けました。
アニマルコミュニケーターが持つ可能性に胸を打たれ、これこそが自分にとって、動物の本当の気持ちを理解する唯一の道だと確信した私は、「アニマルコミュニケーターに絶対になる!」とその場で決意したのです。
Episode 04
何度も挫折をした経験を
講座で活かしたい
という想い
しかし、アニマルコミュニケーターになるための道のりは、私にとって非常に厳しいものでした。忙しい育児をこなしながら講座を受け始めた私は、瞑想に集中する事ができず、講座を変えてもダメで、何度も何度も挫折を経験しました。
幸いにも、最後の最後で瞑想を使わないアプローチの講座に出会い、私は無事アニマルコミュニケーターになるという夢を叶える事ができました。
そして、その挫折経験は、「多くの方がつまずかずにアニマルコミュニケーターになれる、わかりやすい講座を教えたい」という強い想いに変わりました。
その想いから、現在はカードリーディングやチャネリングを使った、はじめての方でも取り組みやすい講座を提供し、多くの方に私の講座に出会えてよかったという喜びの声もいただいております。
「子育や家事が忙しい中でも、アニマルコミュニケーターになれるのかな?」
「アニマルコミュニケーションって、なんだか難しそう‥」
そんな悩みを私もよく抱えていました。
その壁を乗り越えてきた私だからこそ、あなたの気持ちに寄り添い、
どんな講座が良いか一緒に考え、
アフターフォローまでしっかりとサポートできる自信があります。
まずはお気軽に、あなたのありのままの想いを聞かせてください。
ポップアイアニマルコミュニケーター
衣川 裕有加
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